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2022年6月17日 西上州 妙義山

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日時 :2022年6月17日 参加者 :YY、NI、TY、NY 駐車場 :道の駅みょうぎ コースタイム : 6/16  つくば 18:00 ==  佐野藤岡 IC ==  高速道 ( 途中で夕食 ) ==  松井田・妙義 IC ==  道の駅 みょうぎ22:00  テント泊 6/17  道の駅 4:00 --  奥の院 5:30 --  タルワキ沢のコル 7:30 --  相馬岳 8:00/8:15 --  茨尾根 9:00 --  鷹戻し 10:00 – 2 段の懸垂ポイント 12:15/12:45 --  東岳  --  中之岳  --  中之嶽神社  --  七曲峠  --  道の駅 みょうぎ17:30 ==  もみじの湯 ( 入浴 ) ==  松井田・妙義 IC ==  高速道  ==  佐野藤岡 IC ==  つくば 21:00 今回は夏に行く予定の西穂高から奥穂高岳縦走の準備のため、表妙義全山縦走を行った。とにかく延々とアップダウンが続く稜線を歩き通した。 中之嶽神社に下山後、駐車場に戻るため、車道ではなく七曲峠を通って駐車場を目指すが、ヒルが出現して、大騒ぎしながら戻る。

2022年6月17日 奥秩父 大菩薩嶺

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山域・山名 :奥秩父・大菩薩嶺 山行目的 :梅雨の中休みのハイキングとアマチュア無線 期間 : 2022 年 6 月 17 日 ( 金 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :上日川第 1 駐車場 15 台分.駐車台数は出発時 7 台,下山時 5 台.他に第 2 ,第 3 駐車場(どちらも 60 台分)あり コースと時間 :駐車場 0530 ~唐松尾根分岐点~ 0650 雷岩~ 0707 大菩薩嶺 1319 ~ 1408 大菩薩峠~唐松尾根分岐点~ 1503 駐車場   天気は曇りだった.樹林を抜けるところまで登ると景色が見えるようになったが,富士山ばかり目立ち,南アルプスは霞んで見えない.甲府盆地には雲が溜まっていた.雷岩までは誰にも出会わなかった.ここでしばらくぶらぶらしてから山頂へ向かった.山頂はコメツガ林の中にあり,展望がない.そのためか,ときおり来る登山者は誰もあまり長居をしないようだ.私はアマチュア無線を運用するため長時間滞在して,その間に雌のニホンジカが近くまで来たので写真を撮った.虫もたくさん来て困った.昼頃から晴れて日が差すようになった.雷岩から大菩薩峠へ向かう途中は解放感のある稜線である.ここを歩いているうちに快晴になった.帰りは明るい樹林をのんびり下った. 樹林で展望のない大菩薩嶺山頂 賽の河原から山頂方向を振り返る 中里介山『大菩薩峠』を記念する五輪塔 大菩薩峠

2022年6月16日 秩父 乾徳山

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山域・山名 :秩父・乾徳山 山行目的 :ちょっとだけ岩登り 期間 : 2022 年 6 月 16 日 ( 木 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :大平高原駐車場( 800 円) 25 台分.駐車台数は出発時 2 台,下山時 6 台 コースと時間 :駐車場 0732 ~ 0832 国師ヶ原~ 0856 月見岩 0906 ~ 1018 乾徳山 1049 ~ 1215 国師ヶ原~ 1258 駐車場   登山口を出てすぐに樹林に入る.いったん樹林を抜けて月見石で一休みすると,正面に富士山が見えた.さらに登ると,ルートを下調べしたとき写真で見た鳳岩という岩が出てきた.想像していたより低く,垂直でもなく,カメラをぶら下げたまま登れた.さて,山頂までこんな岩がいくつか出てくるのかな,と思ったら,そのすぐ先が山頂だった.ちょっと拍子抜けしたが,下調べが半端だっただけの話である.下山は月見岩を経ずに国師ヶ原へ下るルートを取った.ほぼ樹林内を行く道である.一部が石と泥の急斜面になっていて,先に下っていた二人組が立ち往生していた.こういう道に慣れない人は下りに使わない方が良さそうだ.この日の天気は曇りで写真撮影には適さなかったが,暑過ぎないのは助かった. 「胎内」という名の岩.筑波山の「母の胎内潜り」には見劣りする. 鳳岩を半分登って上を見たところ.ちょうど手を かけたい箇所に 鎖が垂れていて邪魔だった. 乾徳山山頂 国師ヶ原へ下る途中.ここは石がごろごろしている だけ だが,少し下ると石と泥の急斜面がある.

2022年6月10日ー11日 八ヶ岳 硫黄岳ー横岳ー赤岳ー阿弥陀岳

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日時 :2022年6月10日ー11日 参加者 :YY、KO、NI、TY、NY 駐車場 :美濃戸口 コースタイム : 6/9 つくば16:00 == 境古河IC ==圏央道,中央道== 小淵沢IC == 美濃戸口21:00(八ヶ岳山荘 仮眠) 6/10 美濃戸口 5:00-- 美濃戸 -- 赤岳鉱泉 7:30/7:50--  硫黄岳 10:30/10:45--  硫黄岳山荘 11:30/12:00 -- 横岳 -- 石尊峰 13:30/13:45-- 横岳 -- 硫黄岳山荘(泊) 6/11 硫黄岳山荘 4:00 – 横岳 4:50 – 赤岳天望荘 6:15/6:30 -- 赤岳 7:15/7:40 -- 中岳 8:50 -- 阿弥陀岳 9:30/10:00 – 不動清水 11:10/11:20 – 御小屋山 12:15 -- 美濃戸口 13:30==14:00/16:00( 入浴 )== 小淵沢 IC == 中央道,圏央道 == 境古河 IC == つくば 19:00  6/10 美濃戸口から車道を避けた迂回路を使い、赤岳鉱泉経由で硫黄岳山荘を目指す。昼前に到着したので、ツクモ草を見に横岳まで、行ってみることにした。しかし、横岳まで行ってもそれらしいものが見当たらなかったので、さらに進む。赤岳天望荘が見えるあたりの西側の斜面にようやく群生地を見つけることができた。天候はあまり良くなかったが、昼過ぎだったのでなんとか咲いているのを見ることができた。一旦、硫黄岳山荘まで戻り、一泊する。 6/11 前日と同じ道をたどり、鎖場やハシゴを難なく通過し、横岳を越え、赤岳へ。赤岳からは文三郎尾根を下り、中岳から阿弥陀岳の急登を超える。この登りは崩れやすく登りにくかったが何とか登頂する。中岳と阿弥陀岳のコルから行者小屋方面の道は腐った雪で覆われているとのことで、方針を変えてそのまま阿弥陀岳の頂上から御小屋尾根を下ることにする。この道は諏訪大社で使用される御柱を切り出す神聖な道らしい。しかしながら、あまり人が入らないようで、荒れた急斜面で忍耐を要する道だ。我慢を強いられながら、美濃戸口まで下る。 横岳から見上げた赤岳 ツクモ草 赤岳から阿弥陀岳を目指す

2022年6月10日 那須 茶臼岳

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日程:2022年6月1日(水) 山名 ( 山域、県 ) :那須 茶臼岳(栃木県) 参加者名:NT( CL )、ME 、EK、TM、TY(記録) コースタイム ( 出発時間、到着時間 ) 8:26 沼原湿原駐車場  9:27  姥が平合流点  11:10  姥が平  11:40 牛ヶ首 (この間、お昼) 12:41 日の出平( 30 分の予定で南月山の様子を見に行く) 13:06 日の出平  13:48-14:07 池でクロサンショウウオの卵塊観察  14:45 姥が平合流点  15:20 沼原湿原散策  15:45  沼原湿原駐車場 駐車場:沼原湿原駐車場(無料、約100台駐車可) 2022年4月23日(月)~公衆トイレポンプ修理のため一時閉鎖、再開時期未定 天気:晴れ  草の間や木の陰にも花を見つけて歓声が上がり写真タイム、色々な花々を楽しみながらの登りでした。風が強い(風速10m程度の)予報でしたが、樹林帯では風の影響がなく、牛ケ首前の森林限界を超えた辺りで急に風が吹いてきたので、上着を着用しました。牛ケ首到着時刻が予定よりも少し遅くなったので茶臼岳登山はスキップして下山。お天気が良く周りの景色を楽しみました。途中の池ではクロサンショウウオの卵を見つけ、皆初めて見る大きな沢山の卵に大興奮!モリアオガエルの鳴き声が聞こえたり、カッコウやウグイス、ホトトギス等鳥のさえずり、春ゼミの合唱が聞こえたり、セミの抜け殻を探したり、那須の自然を堪能したこんなのんびり山行も楽しいものだなと思いました。 計画が天候で二転三転した。頂上は踏まなかったが、ここまで来られてよかったあ。 下山途中 クロサンシ ョウウオの卵塊を見つける