2022年6月10日ー11日 八ヶ岳 硫黄岳ー横岳ー赤岳ー阿弥陀岳

日時:2022年6月10日ー11日

参加者:YY、KO、NI、TY、NY

駐車場:美濃戸口


コースタイム

6/9 つくば16:00 == 境古河IC ==圏央道,中央道== 小淵沢IC == 美濃戸口21:00(八ヶ岳山荘 仮眠)

6/10 美濃戸口5:00-- 美濃戸-- 赤岳鉱泉7:30/7:50-- 硫黄岳10:30/10:45-- 硫黄岳山荘11:30/12:00 -- 横岳-- 石尊峰13:30/13:45-- 横岳-- 硫黄岳山荘(泊)

6/11 硫黄岳山荘4:00 – 横岳4:50 – 赤岳天望荘6:15/6:30 -- 赤岳7:15/7:40 -- 中岳8:50 -- 阿弥陀岳 9:30/10:00 – 不動清水11:10/11:20 – 御小屋山12:15 -- 美濃戸口13:30==14:00/16:00(入浴)== 小淵沢IC ==中央道,圏央道== 境古河IC == つくば19:00 

6/10 美濃戸口から車道を避けた迂回路を使い、赤岳鉱泉経由で硫黄岳山荘を目指す。昼前に到着したので、ツクモ草を見に横岳まで、行ってみることにした。しかし、横岳まで行ってもそれらしいものが見当たらなかったので、さらに進む。赤岳天望荘が見えるあたりの西側の斜面にようやく群生地を見つけることができた。天候はあまり良くなかったが、昼過ぎだったのでなんとか咲いているのを見ることができた。一旦、硫黄岳山荘まで戻り、一泊する。


6/11 前日と同じ道をたどり、鎖場やハシゴを難なく通過し、横岳を越え、赤岳へ。赤岳からは文三郎尾根を下り、中岳から阿弥陀岳の急登を超える。この登りは崩れやすく登りにくかったが何とか登頂する。中岳と阿弥陀岳のコルから行者小屋方面の道は腐った雪で覆われているとのことで、方針を変えてそのまま阿弥陀岳の頂上から御小屋尾根を下ることにする。この道は諏訪大社で使用される御柱を切り出す神聖な道らしい。しかしながら、あまり人が入らないようで、荒れた急斜面で忍耐を要する道だ。我慢を強いられながら、美濃戸口まで下る。




横岳から見上げた赤岳


ツクモ草


赤岳から阿弥陀岳を目指す

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