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2024年3月24日〜25日 新潟県・角田山、米山

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山域・山名 : 新潟県・角田山、米山 山行目的 :新潟の花と食事を楽しむ 期間 : 2024 年 3 月 24 日〜 25 日(日〜月) 参加者 :YY,SI,NI,EO,SK,KS,TT,KO 駐車場 :角田浜、下牧 コースと時間 : 3/24 角田浜   駐車場 12:00--- 桜尾根登山道 12:10--- 角田山 13:30--- 灯台コース --- 角田浜 15:00--- 寺泊市場 16:00--- カニの宿 きんばち着 17:00 3/25 下牧登山口駐車場 9:30--- 駒の小屋 11:50--- 時間切れのため下山 ---13:00 下牧駐車場    新潟県の角田山・米山に宿泊で花見と新潟ならではの食事を堪能してきた。 まず、山行だが 1 日目の角田山は想像以上に雪割草が咲き誇り、また新潟県の花であること、色が白以外にも沢山あることを知る。写真に収める人の姿があちこちで見られ圧倒的な存在感のある大人気な花だ。  下山時はカタクリの群生があり、こちらも登山客を楽しませてくれる。他にもキクザキイチゲ、セリバオウレン、カンアオイ等を見ることができた。花見しながら、写真を撮りながら、おしゃべりしながら、海を見ながら、色んなことが渋滞する山行だった。  2日目は米山へ。 宿から 1 時間ほどかかる場所まで移動、駐車場は貸し切り状態 登山道入り口はドロドロで足場が悪く標高があがるごとに雪が現れる。一旦降雪があったのか我がパーティーの先行者はラッセルとなり感謝しながら後を歩く。途中の道標で山頂までの時間を計算し、予定よりも遅くなる事を確認し、そこから少し上ったところで下山の判断となる。この時点での山頂はまだまだ遠い。シリセードできるところでは童心に帰り下山する。    宿泊施設のきんぱちでは、北陸応援割がきいて半額となる。この値段、夕方の食事代に匹敵、朝食も豪華、温泉も 2 回入りましたけど、いいんですか?とお得感満載。 温泉は 2 か所あり(宿の温泉と、別館にある温泉)どちらにも入る。 充実した 2 日日間だった。 紫の雪割草 白い雪割草  

2024年3月15日 八溝山地・八溝山

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山域・山名 :八溝山地・八溝山 山行目的 :日没時に八溝山から筑波山を望む 期間 : 2024 年 3 月 15 日 ( 金 ) 参加者 : SH(L) , TY 駐車場 :日輪寺登山口駐車場.駐車台数は出発時,下山時とも 1 台(他に無し) コースと時間 :駐車場 1545 ~ 1606 金性水~ 1641 八溝山 1822 ~ 1849 日輪寺~ 1934 駐車場     今回は三つの目的で登った。ひとつは、八溝山から筑波山を見ることである。これまで一度も見えたことがないので今回は比較的見えやすいと思われる日没時を狙った。二つ目は TY さんに夜間行動(下山)を経験してもらうこと。三つ目は山頂でのアマチュア無線である。   登る途中には水戸光圀が命名し、お気に入りだったという金性水がある。水はよく出ていた。 TY さんはその水を汲んで山頂でラーメンを作った。   登山道は雪のある区間が多く、山頂も雪に覆われていた。展望台の最上階に登る階段は吹き込んだ雪が踏まれて圧雪になっていたり、溶けた雪が凍っていたりして滑りやすかった。  肝心の筑波山は日没前後に何度か探したが結局見えなかった。霞が強くて日光連山もろくに見えない状態だったから諦めた。  アマチュア無線は短時間の運用だったが、国内は関東各都県と沖縄、海外はフランス、スウェーデン、スペインと交信できた。  下山中、最後のカーブで道がわからなくなり、しばらく探した。何度か通ったことがあって知っているつもりの道なのに、暗闇と積雪の組み合わせに惑わされたのは貴重な反省材料になった。 金性水 鉄水 展望台から見た山頂一帯 下山路

2024年3月9~11日 奥秩父・雲取山,芋ノ木ドッケ

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山域・山名 :奥秩父・雲取山,芋ノ木ドッケ 山行目的 :雪山登山とアマチュア無線 期間 : 2024 年 3 月 9 ~ 11 日( 土~月 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :鴨沢登山口駐車場.駐車台数は出発時 33 台,下山時 4 台 コースと時間 :駐車場 9 日 0727 ~七ツ石山巻道~ 1417 雲取山 1457 ~ 1519 雲取山荘テント場(幕営) 10 日 0500 ~ 0545 雲取山 0927 ~ 0948 テント場 0954 ~ 1154 芋ノ木ドッケ 1412 ~ 1617 テント場(幕営) 11 日 0414 ~ 0459 雲取山 0625 ~ 0819 七ツ石山 0838 ~ 1046 駐車場    昨年 3 月に登ったときは雪が少なめだったが、今回は季節に見合う雪があった。トレースに十分踏み固められていない箇所もあり、荷物が 20kg を超えたためもあって、これまでで最も長い時間をかけて登った。雲取山山頂で快晴の景色を楽しんだ後、テント場へ下ってテントを張った。土曜の夜なのに他のテントが 5 張しかなかった。   二日目は日の出に間に合うよう雲取山に登ってから芋ノ木ドッケに向かった。芋ノ木ドッケへの登りはトレースが無く、無雪期なら 20 分のところ 1 時間かかった。雲取山と芋ノ木ドッケの山頂ではアマチュア無線の運用をした。最終日はテントを畳んで日の出の 1 時間前に雲取山山頂に着いた。富士山、南ア、丹沢、筑波山などがよく見えていた。快晴のもと、名残惜しく思いながら下山した。 テント場 10 日の朝 日の出 12 分前の雲取山山頂 芋ノ木ドッケへの登り 11 日の朝 日の出約 1 時間前に雲取山山頂から見た東京 遠くに山のように見えているのは雲

2024年3月9日 筑波山系・筑波山

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山域・山名 :筑波山系・ 筑波山 山行目的 : 雪の筑波山を楽しむ 期間 : 2024 年3月9日(土) 参加者 : KO,EK 駐車場 : 筑波山神社 コースと時間: 7 :00 筑波山神社から御幸ケ原コース --9:20 筑波山頂駅--- 10:00 女体山からキャンプ場コース--- 11:10 キャンプ場から鬼ケ作線コース--- 13:00 坊主山--- 13:50 筑波山頂駅 ランチ--- 14:20 ケーブルカーで下山  県連のスノーハイクが中止になり急遽雪の筑波山へ。御幸ケ原コースの途中からチェンスパ装着。風が吹くと木々に積もった雪が舞って空がキラキラと光出す。美しい光景に何度も足が止まった。おしゃべりしながら息が切れない程度にゆっくり登る。樹林帯を抜けて御幸ケ原に着くと爆風でザックが煽られた。風が強いとこんな感じになるんだなぁ…。学びになった。寒くて休憩もそこそこに女体山からキャンプ場へ移動。裏筑波の雪は表に比べて質も量も全く違って雪山遊びを楽しめた。登り返して2度目の御幸ケ原へ。ケーブルカーで下山しました。 ゴール直前の雪景色 風紋 女体山の氷柱