2024年3月15日 八溝山地・八溝山
山域・山名:八溝山地・八溝山
山行目的:日没時に八溝山から筑波山を望む
期間:2024年3月15日(金)
参加者:SH(L),TY
駐車場:日輪寺登山口駐車場.駐車台数は出発時,下山時とも1台(他に無し)
コースと時間:駐車場1545~1606金性水~1641八溝山1822~1849日輪寺~1934駐車場
今回は三つの目的で登った。ひとつは、八溝山から筑波山を見ることである。これまで一度も見えたことがないので今回は比較的見えやすいと思われる日没時を狙った。二つ目はTYさんに夜間行動(下山)を経験してもらうこと。三つ目は山頂でのアマチュア無線である。
登る途中には水戸光圀が命名し、お気に入りだったという金性水がある。水はよく出ていた。TYさんはその水を汲んで山頂でラーメンを作った。
登山道は雪のある区間が多く、山頂も雪に覆われていた。展望台の最上階に登る階段は吹き込んだ雪が踏まれて圧雪になっていたり、溶けた雪が凍っていたりして滑りやすかった。
肝心の筑波山は日没前後に何度か探したが結局見えなかった。霞が強くて日光連山もろくに見えない状態だったから諦めた。
アマチュア無線は短時間の運用だったが、国内は関東各都県と沖縄、海外はフランス、スウェーデン、スペインと交信できた。
下山中、最後のカーブで道がわからなくなり、しばらく探した。何度か通ったことがあって知っているつもりの道なのに、暗闇と積雪の組み合わせに惑わされたのは貴重な反省材料になった。
金性水
鉄水
展望台から見た山頂一帯
下山路
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