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2025年5月28日 那須岳・茶臼岳、朝日岳

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山域・山名 :那須岳・茶臼岳,朝日岳 山行目的 :新人のお試し山行 期間 : 2025 年 5 月 28 日 ( 水 ) 参加者 : SH(L) , YK , SK , YA 駐車場 :峠の茶屋駐車場  コースと時間 :駐車場 0820 ~ 0913 峰の茶屋跡 0917 ~ 0952 茶臼岳 1005 ~ 1036 峰の茶屋跡 1038 ~ 1122 朝日岳 1146 ~ 1222 峰の茶屋跡 1229 ~ 1305 駐車場    つくばを出発したときは小雨が降っており、天気が心配だったが、登山口へ向かう途中で晴れ、恋人の聖地那須高原展望台からは快晴の空に映える茶臼岳と朝日岳が見えた。  この季節としては気温が低めであり、風が弱かったので快適に歩くことができた。あまり疲労を感じないから峰の茶屋跡での休憩を短く切り上げて茶臼岳へ向かう。 山頂からは裏那須を含む那須岳の全貌が展望できた。  朝日岳に着いた頃には雲が出ていたが、まだ那須岳全体が見えた。下山する頃になると朝日岳などに雲がかかり始めたので、ちょうどよい時間に登ることができたと言える。  今回参加した新人はまだほとんど登山経験がないということだが、どの区間もほぼコースタイムどおりか、わずかながらそれより速いペースで無理なく歩けたので、このペースを長時間維持できるようになればどこでも登れるだろう。将来有望である。 恋人の聖地那須高原展望台から見た茶臼岳と朝日岳 夏の色になった朝日岳の南面 剣ヶ峰の残雪は残りわずかとなっていた 朝日岳から見た茶臼岳 東から雲が攻めてくる

2025年5月13日 那須岳・茶臼岳、朝日岳

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山域・山名 :那須岳・茶臼岳,朝日岳 山行目的 :裏那須に沈む夕日を朝日岳から見る 期間 : 2025 年 5 月 13 日 ( 火 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :峠の茶屋駐車場 コースと時間 :駐車場 1331 ~ 1421 峰の茶屋跡 1425 ~ 1456 茶臼岳 1512 ~ 1538 峰の茶屋跡 1549 ~ 1629 朝日岳 1847 ~ 1912 峰の茶屋跡 1918 ~ 2000 駐車場    峠の茶屋の駐車場は平日なのに車が多く、とくに登山口に近い北半分は 8 割以上が埋まっていた。天気は穏やかな晴れで風は弱かった。暑くなりそうだから最初から登山シャツを腕まくりして出発する。  樹林帯を抜けるまではところどころに残雪があり、登山道に水が流れていた。それより上で登山道に残雪があったのは峰の茶屋の手前と剣ヶ峰のトラバースだけである。  まず茶臼岳に登ると、霞のため筑波山どころか八溝山さえ見えなかった。しかし、日光連山は霞越しに確認できた。  次に朝日岳に登ると、今回楽しみにしていた裏那須の景色もやはり霞んでいた。日没は期待していたのとかなり違って残念だった。  計画では朝日岳でビバークする予定だったが、この分では絵になる日の出も期待できないから下山することにした。夜間行動の訓練のためヘッドランプを使わずに下ったので普段より時間がかかった。 剣ヶ峰の残雪 日没直前の茶臼岳 裏那須・三倉山の方角に沈む夕日 霞と地平線付近の雲のため期待した景色にならなかった 日没直後の茶臼岳

2025年5月13日 日光・社山

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山域・山名 :日光・社山 山行目的 :新緑の山を歩く 期間 : 2025 年5月13日 (火 ) 参加者 :SI、NI、KO、TK、TT 駐車場 :歌ヶ浜駐車場(料金:1000円) コースと時間 :桜P4:30==道の駅しもつま5:15==歌ヶ 浜駐車場7:30---阿世潟峠9:15---社山11:30---阿世潟峠13:05---歌ヶ浜駐車場13:20 行動時間6時間  中禅寺湖のまわりを1時間歩いて、英国大使館のなかを通り、峠まで!  天気が良く、波も静かで、途中の景色も素晴らしかった。  鹿と猿に出会う。期待していたアカヤシオはもう終わりらしく、これからはシロヤシオか?稜線を吹く風が冷たく気持ちよかったが、下りでは南風に変わり蒸し暑かった。 男体山 まるで鏡のよう はい!ポーズ 白根山

2025年4月30~5月1日 日光白根山

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山域・山名 :日光白根山 山行目的 :無人小屋泊の春山登山 期間 : 2025 年 4 月 30 ~ 5 月 1 日 ( 水~木 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :菅沼登山口駐車場.駐車台数は出発時 2 台,下山時 11 台 コースと時間 :駐車場 30 日 0535 ~ 1015 日光白根山 1836 ~ 1917 五色沼避難小屋 1 日 0423 ~ 0533 前白根山 0543 ~ 0626 五色山 0650 ~ 0744 弥陀ヶ池 0800 ~ 0936 駐車場    登山口を出発すると最初から雪道である。ほぼ夏道沿いに登ったがルートのわかりにくいところが多い。もうすぐ弥陀ヶ池のはずだと思うところへ来ると、右に逸れるトレースがある。弥陀ヶ池を通らず座禅山を越えて行くようだ。積雪期ならそれもありかな、と思ってそのルートを辿った。樹林帯を抜けてからは風が強くなったが行動に支障が出るほどではない。天気が良くて山頂からの展望は良好だった。いつものことながら、北西に見える燧ヶ岳がカッコいい。山頂では 4 時間弱アマチュア無線の運用を行った。その後もいろいろ暇つぶしをしながら日没を待ったが、地平線に沈むだけの平凡な日没で絵にならなかった。翌日は前白根山に登り、五色山を経て弥陀ヶ池へ向かった。その間ずっと日光白根山を眺めることができた。弥陀ヶ池は水面の大部分が凍っていて歩くことができた。そこからはほぼ夏道を通って下山した。 日光白根山の登りの核心部 山頂から上州武尊山を望む 五色沼避難小屋 入口の扉が雪で塞がっているので 冬用出入口を兼ねた窓から出入りする 五色山から見た日光白根山