2022年11月2日 日光・鳴虫山
山域・山名:日光・鳴虫山
期間:2022年11月2日
参加者:ME・NT
駐車場:含満公園(憾満ヶ淵)駐車場
コースと時間:
NT宅5:00==駐車場8:30---登山口9:10---神の主山 10:00---11:30鳴虫山(昼食)12:00---合方12:20---独標12:50---憾満ヶ淵(並び地蔵)を経て14:10駐車場14:30==NT宅17:25
朝、霧が出て視界が悪かったが、そのうち霧も晴れてきて、なんとか日光にたどり着く。市営駐車場は一回1000円。分県登山ガイドに「大谷川沿いに市営無料駐車場がある」とあったので登山届けを出した日光警察署で聞いたところ、YAMAPの地図に載っている駐車場(10台くらい)を教えてくれた。朝は、まだ2台しか駐車していなかった。
山行:予定より1時間遅れで登山を開始。登りはじめは杉林で林床は暗かった。男体山や女峰山の方角の斜面は広葉樹、その反対斜面は杉林。広葉樹は黄色に色づいていた。コシアブラの木も沢山あった。全体的に山からの眺望は悪かった。歩く道は木の根が張り巡らされていて歩きにくかった。登山開始が遅れたので、しっかり歩いたつもりだったが、後で記録をみると、お休みをして食べてる時間が長かった。また、急な下りを慎重に降りたので時間がかかったようだ。山を下りたところの雑木林は、ピンクの中に赤い実をつけた樹木「マユミ」が多く、その彩りが綺麗だった。その先には、「憾満ヶ淵」と「並び地蔵」。さすが日光は自然も歴史も楽しめる所なんだなと思った。
帰り:14:30頃出発したが、朝、ガランとしていた街の市営駐車場はどこも満車で、日光ICまでは、すでに渋滞。東部日光駅までの商店街は人で賑わっていた。白人観光客もチラホラ。帰路は渋滞もなく下道をゆっくり帰りました。
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