2023年5月1日〜3日 北アルプス南部・涸沢、蝶ヶ岳(槍見台)
山域・地域名:北アルプス南部・涸沢、蝶が岳(槍見台)
山行目的:白銀の槍穂高を見る
期間:2023年5月1日(月)~3日(水)
参加者:YY(CL), NI, KO, NT(記録)
駐車場:沢渡駐車場
コースと時間:
5/1 (つくば5:00)---沢渡駐車場10:30---上高地河童橋11:50- --明神12:40着12:53発---徳沢13:50着14:05発---横尾15:00着(テント泊)
5/2 横尾7:00---本谷橋8:20---涸沢10:30/11:50---本谷橋13:10---横尾14:20 (テント泊)
5/3 横尾7:00---蝶が岳槍見台---横尾8:30---横尾10:20---徳沢11:20/55---明神12:45/13:20---14:20上高地---沢渡駐車場15:00 (つくば 22:00)
当初の予定は4/28~。しかし、4/29-30は悪天候予報のため5/1~に延期。
5/1 上高地から横尾までは高低差がなく景色の素晴らしさにも励まされ順調に歩けた。夕方から小雨の予報。そのためサッサとテントを設営し夕食の準備をした。16:00頃から小雨で夕食はテント内で。その後、雨は霰となり夜は冷えテントの外側は凍った。夏用のシュラフでは寒く、持参した上下のダウンに、毛糸の帽子、カイロなどで少しでも暖かくして眠る。
5/2 晴れ。本谷橋でアイゼンを装着。銀世界をひたすら登る。涸沢ヒュッテにて、かの有名なカール地形を前に昼食休憩。下りは本谷橋から横尾までがとても長く感じられた。横尾のキャンプ場は日が差し暖かく、しばし、ベンチで休む。前日ほどでは無かったが、この夜も冷えた。疲れ気味なので5/3は蝶が岳槍見台往復後、帰宅することに予定を変更した。
5/3 晴れ。NTは登山口で右脚に違和感があったため、槍見台往復はせず横尾で脚のストレッチをして過ごす。
NTは荷物を担いでのキャンプ泊は2度目。山行前に筑波山で歩荷の練習をし、荷物の負荷を少なくしてもらうなど同行者には大変助けてもらった。また、装備の整理など学ぶことが多かった。上高地―横尾―涸沢ルートを自分の足で歩くことができ、満足でした。
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