2024年4月16日 日立アルプス・御岩山、高鈴山

山域・山名:日立アルプス・御岩山、高鈴山

山行目的:海風に吹かれながら低山を歩く

期間:2024年4月16日(火)

参加者:NT,NY

駐車場:なし

コースと時間:御岩神社前バス停9:10---御岩神社9:15---御岩山9:50---高鈴山10:40〜11:05---助川山12:45---日製病院付近13:15


今日は車を置いて、電車とバスでハイキング。ちなみに荒川沖駅近くの交番隣の駐車場は1日200円!荒川沖から日立まで各駅停車の旅出発。平日だし、早朝だし、下り列車だし、のんびりと座っていけると高を括っていたら、なんと通学のタイミングで結構混んでいた。日立駅には、東河内行きのバスが待っていて、ちょうど良いタイミングで乗ることができた。


御岩神社は平日だったからか、それほど人はいなかった。静かな森の中をゆったりと登る。御岩山で、光を発するという石柱を拝んで、高鈴山へ向かう。高鈴山からはかすんでいたが、日光連山も臨めた。そこから太平洋に向けて下っていくことにする。最初はコンクリートの車道を下るが、途中から山道に分岐する。四つ角になっていて分かりにくい箇所があったが、左側の2本の小道は直ぐに合流することがわかった。

山道の途中に子供の頃からあった謎の乗用車がまだひっくり返ったまま残っていた。かつては黒かったと思うが、今は緑色のカビに覆われていた。


おむすび池のあたりは野いちごの花が群生していた。助川山を横目で見ながら下り、石灰岩を運ぶロープウェイの下をくぐり抜けると住宅地の上にさしかかる。以前登り口を探したが、見つからなくて、あきらめていたが、ようやく分かった。



ここから光を発するといわれる


野いちご


大山祇神社


この道の突き当たりが登り口になる


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