2024年7月19~20日 奥秩父・国師ヶ岳、北奥千丈岳、金峰山
山域・山名:奥秩父・国師ヶ岳,北奥千丈岳,金峰山
山行目的:梅雨明け記念ハイキングで奥秩父最高峰へ
期間:2024年7月19~20日(金~土)
参加者:SH(単独)
駐車場:大弛峠駐車場.駐車台数は出発時23台,下山時満車+路上駐車多数(甲州側約500m下まで)
コースと時間:駐車場19日0723~0724大弛小屋テント場0758~0850国師ヶ岳0904~0913北奥千丈岳0925~0958奥千丈岳1009~1108北奥千丈岳1339~1427テント20日0453~0552朝日岳0556~鉄山~0656金峰山0935~1027朝日岳1031~1109駐車場
気象庁が梅雨明けしたとみられると発表した翌日、奥秩父の最高峰である北奥千丈岳に向かった。国師ヶ岳に寄ってから奥秩父最高峰の北奥千丈岳に着くと、雲が多めながら南アルプスや八ヶ岳が見渡せた。そこから往復した奥千丈岳は下る一方の尾根の途中に三角点があるだけの場所だった。地形図から予想はついていたが、ピークではない場所に岳という名前は珍しくておもしろい。北奥千丈岳に戻ってアマチュア無線を運用してからテントに下った。
翌日は金峰山まで往復した。往路では鉄山に寄った。晴れたり曇ったりの天気だったが、前日に見えていた南アや八ッは雲に隠れていた。雲が多いため焼けるような日差しにはならず助かった。この日は土曜日だったので下山中は大勢の人とすれ違った。
国師ヶ岳から望む金峰山の五丈岩
北奥千丈岳からの眺め
シャクナゲはやや遅かったがまだ楽しめた
金峰山の山頂から西を望む
晴れたが南アや八ッは雲で見えない
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