2024年9月30日 猫魔ヶ岳
山域・山名:猫魔ヶ岳
山行目的:猫石とはどんなものか?
期間:2024年9月30日(月)
参加者:SH(単独)
駐車場:八方台駐車場.駐車台数は出発時31台,下山時16台+大型バス1台
コースと時間:駐車場0907~1001猫魔ヶ岳1014~1030猫石1047~1107猫魔ヶ岳1343~1430駐車場
猫魔ヶ岳という山名は大きなスキー場があることもあってよく耳にするが、気になる名前である。さらに、山頂から少し離れた場所に猫石というものがあるらしい。これらの名前の由来についてネットを見ると色々書いてあるが、実際どういうものかは見に行くしかない。当日は、近づきつつある台風17号の影響もあるのか、雲がどんよりと垂れ込めていた。八方台から登って行くと途中に展望の得られる場所があり、猫魔ヶ岳山頂も開けているが、雲のせいで見える範囲は限られていた。猪苗代湖はぎりぎり見えたがその先は見えなかった。隣の磐梯山は中腹以上が雲で隠れていた。遠望は諦めて猫石へ向かう。猫石は見る方向によって猫の耳のように尖った部分が二つ見えるのではないか、と想像していたが、そういうわけではなさそうだ。せっかくだから上まで登ってみたが、名前の由来に結びつくものはみつからなかった。命名の理由は一目見て気づくような即物的なものではないらしい、ということがわかって納得した。
登り始めは若いブナ林
猪苗代湖は見えたが、ぎりぎりまで雲が迫っていた
猫石を南側から見る
猫石に登ってその頂上を上から魚眼レンズで
見たところ 写真の上端が東
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