2022年11月6日〜10日 北八ヶ岳 蓼科山、縞枯山、北横岳
山域・山名:北八ヶ岳・蓼科山,縞枯山,横岳(北横岳)
山行目的:滞在型登山(山籠り)とアマチュア無線
期間:2022年11月6~10日(日~木)
参加者:SH(単独)
駐車場:大河原峠駐車場30台分.駐車台数は出発時ほぼ満車,下山時12台
コースと時間:駐車場6日1321-1439双子池ヒュッテ(幕営)7日0626-天祥寺平-0928蓼科山1140-大河原-1452テント(幕営)8日0540-0707雨池-0839縞枯山1025-五辻-1315横岳1344-1522テント(幕営)9日0623-0932横岳1223-1432テント(幕営)10日0838-天祥寺平-1106駐車場
好天の予報に誘われて4泊の山籠りをした.初日はテント場へ入るだけだが,食料,無線機,写真機材などで荷物が重い.小屋が分けてくれる水は煮沸が必要と知って水道水も運んだので最近にない重量になった.2日目は蓼科山に登った.ここは3回目だが11月に登ったのも山頂で晴れたのも初めてだった.将軍平と山頂の間の岩の多い道は雪と氷で滑りやすかった.3日目は今回最も行程が長かった.縞枯山の帰りに冬枯れの坪庭をゆっくり見た.夜は月食だった.4日目は大岳を経て横岳に向かった.岩伝いに登る北八ヶ岳屈指の名物ルートである.撮影したい景色や物が次々に出てきて時間がかかった.最終日は努めてゆっくり歩いて大河原峠に戻った.毎日晴れて景色は申し分無かったが,風が冷たく,蓼科山,縞枯山,横岳でアマチュア無線を運用していると凍えた.他のテントの数は4泊合計で5張だった.
双子池の雄池
亀甲池の氷
ほぼ干上がった雨池
雌池に映る星
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