2024年1月10~12日 日光連山・男体山、大真名子山
山域・山名:日光連山・男体山,大真名子山
山行目的:今年最初の雪山
期間:2024年1月10~12日(水~金)
参加者:SH(単独)
駐車場:梵字飯場跡駐車場.駐車台数は出発時1台(他に無し),下山時2台
コースと時間:駐車場10日1510~1704志津小屋(泊)11日0620~1000男体山1240~1457志津小屋(泊)12日0640~0944大真名子山1207~1318志津小屋1345~1454駐車場
男体山も大真名子山も先月登ったが、季節が変わって雪が積もったのでまた来た。拠点となる志津小屋は快適だが水場のないのが玉に瑕である。樹林帯の雪で水を作るとごみだらけだから3.8Lの水を運んだ。
11日は登り始めから雪道だったので登るにつれてかなり深雪になっていくかと思ったが、思ったよりは浅かった。また、トレースがあってラッセルの苦労は少なかった。高曇りの山頂からは遠望が利き、とくに筑波山が印象的に見えていた。岩陰に入ればほぼ無風になるほど風が弱く、座り込んでアマチュア無線を運用している間も寒くなかった。
翌12日の大真名子山への登りはトレースが無く、ニホンジカ、ノウサギ、キツネなど動物の足跡ばかりだった。朝からよく晴れ、前日よりさらに景色が良かった。男体山では誰にも出会わず、大真名子山では1人だけ出会った。
男体山の九合目
男体山から見た筑波山
縮小する前の写真には山頂のアンテナ群も写っている
大真名子山山頂
大真名子山から見た日光白根山
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