2024年2月16日 南アルプス・入笠山
山域・山名:南アルプス・入笠山
山行目的:冬山の展望台
期間:2024年2月16日(金)
参加者:YA、SI、KU、ME、KO、EO、EK、NT、TY、NY、YY、MI
駐車場:富士見高原パノラマスキー場
コースと時間:9:00駐車場---ゴンドラ山頂駅10:30---11:00ヒュッテ入笠11:10---11:40入笠山12:30---14:05ゴンドラ山頂駅14:15---14:40駐車場
今回はスノーシューハイクをしながら、360度の眺望を楽しむというプランで入笠山にやってきた。しかしながら、駐車場には全く雪がなく、ゴンドラで上に上がったところでそれほどの積雪は望めないようだったので、スノーシューは車に置いて出発した。
ゴンドラ頂上駅からは積雪がそれほど多いわけではなかったが、所々凍っているようだったので、アイゼンを装着して行くことにした。
しばらく林道を進み、その後湿地帯の木道の上を、木道が露出していたので、できるだけアイゼンで傷つけないよう、そうっと進んで行き、ヒュッテ入笠(旧マナスル山荘)の近くの分岐で休憩。そこから岩コースを登って行く。
今日はすべてゆるーいコースをだらだらと行くだけと思っていた会員もここでちょっと山登りに汗を掻く。でも汗を掻いた先に待ち受けていたのは。
今日は快晴とまではいかないが、そこそこよい天気で、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父が一望できた。去年感動しすぎたせいか、今回はそれほどではなかったが、初めての人たちは、感動MAX。はしゃぎまくり。
風もなく穏やかな頂上で、ゆっくりとお昼を食べ、今度は仏平峠から林道コースで下山する。仏平峠まではそれほど踏み跡がなく、前回はここで道を外れながらスノーシューで好き勝手に降りたのだが、今回は笹藪が露出しており、それどころではなかった。林道に入ると以外に積雪があり、少しだけラッセルが必要だった。
山彦荘からは登リに使った湿原の木道を戻り、ゴンドラの駅まで下山する。
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