2024年5月24日 八ヶ岳・蓼科山
山域・山名:八ヶ岳・蓼科山
山行目的:初めての春の蓼科山
期間:2024年5月24日(金)
参加者:SH(単独)
駐車場:すずらん峠園地駐車場.駐車台数は出発時5台,下山時5台
コースと時間:駐車場0538~0809蓼科山1125~1312駐車場
蓼科山は5回目である。今回で、春夏秋冬1回ずつ(秋のみ2回)登ったことになる。登り口の地名は国土地理院の地形図と昭文社の登山地図ではスズラン峠だが、現地の看板はすずらん峠だ。ここから山頂までの標高差約800mは筑波山に平地から登るのとほぼ同じなので、筑波山に登る時間を参考に休憩込み2時間半の目標を立てた。ササの密生した林の中を行くと標高差220m登ったところで突然ササが無くなり、登山道が石や岩だらけになった。途中、木々の間から中央アルプスや南アルプスの見えるところがあり、山頂からの景色が楽しみになる。山頂に着くと、期待どおりの展望が広がっていた。金峰山の五丈岩もはっきり見えたので欲を出して筑波山を探したが、さすがにそこまでは空気の澄んだ冬でないと無理のようだ。ひととおり撮影してから山頂部の西端へ移動し、アマチュア無線を運用した。山頂には3時間以上滞在した。こういう天気の良い日はいつまでも居たいが、帰る都合があるのでしかたなく下山した。
山頂直下の登り
山頂の三角点と、そこから見る南八ヶ岳
三角点からの360度の展望
(魚眼レンズ使用)
上が南八ヶ岳、その右が南アルプス
山頂から見る槍穂
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