2025 年6 月16 日~18 日 キナバル山(マレーシア)1日目

山域・山名:海外・マレーシア・ボルネオ島

山行目的:東南アジアの最高峰を目指す

期間:(登山)2025年6月16日(月)7時発~6月18日(水)17時着

参加者:YY,NY,SI,NI,TK,YY

日程・コースと時間1日目(6/16)


シティテル エクスプレス コタキナバル・ホテル発7:00 == キナバル公園本部(入山手続き)9:00 == ティポホン登山ゲート(1867m)10:00 -ラヤンラヤンハット(2702m)13:30/14:00 -- ラパンラタレストハウス16:30(泊)


朝、ホテルに現地スタッフがマイクロバスで迎えに来て、途中のホテルで他の男女2名の日本人とともに、約2時間かけて、キナバル公園本部に移動する。道は、町中から、山に入り、観光都市から茨城の里山のような道を通り、さらにバナナやヤシ、そしてヘゴの木がうっそうとする山道になり、公園入口であるキナバル公園本部に着く。



キナバル公園本部


ここで、入山手続きを済ませて、英語が通じる地元のガイド2名と合流して、1867mのティポホン登山ゲートまで、別の車で向かう。



キナバル公園本部(バック:キナバル山)


 ティポホン登山ゲートで、キナバル山を仰ぎ、ここから登山を開始する。すぐ山道となり、温室以外では、初めてみるシダで高木になるヘゴや松の実生のような世界最大のコケであるドウソニアなど、別世界の植物が所々

に現れる。



1867m のティポホン登山ゲート(バック:キナバル山)


見上げるようなヘゴ(シダの大木)が普通に生えている。
恐竜がでてきそうだ!


手前のマツの実生みたいなやつが、
世界最大級のコケ:ドウソニア・スペルバ


 ティポホン登山ゲートから、30 分程度歩くと、最初の休憩所であるKadis Shelter に到着した。宿泊予定のラバンラタレストハウスまでに、このようなトイレがある休憩所が約徒歩1時間毎に設置され、ペース配分の確認・調整が容易である。今回のガイドのペースは、つくばね山の会のペースより、少し早いと思われた。各休憩所にはガイド名地により、清掃されているが、食べかす残った容器ゴミなどゴミかごに多くあり、ネズミやリス

などが、近寄り不衛生な面が残念である。ゴミ袋いっぱいになるとガイドたちが下りのときに持ち帰っていた。



Kadis Shelter 休憩所


 Kadis Shelter Lowii Shelter を出発すると、低木帯になり、やや地味な野生のランの出迎えに会った。そして、しばらく歩くと、ガイドが登山道沿いに開花したウツボカズラを見つけ、説明して頂いた。そして、ウツボカズラを過ぎると、頂上に続くスラブが見えてきた。



ランの一種(Coelogyne exalata?)



緑色のスリムなウツボカズラ(種不明)


頂上に続くスラブ

 Kadis Shelter 休憩所から2つの休憩所を経て、約2時間半歩くと、Layang-Layang Shelter 休憩所に着いた。ここの休憩所には、とても、人慣れしたリス(ボルネオカオナガリス)が餌をもらいにやってくる。とてもかわいらしいので、触りたくなるが、うっかり、リスに触ると感染症にかかるので絶対に触ってはいけないと注意されており、今回は皆大事に至らなかった。他のパーティーの人たちは、手から餌をやっていた。



Layang-Layang Shelter 休憩所



ボルネオカオナガリス


すばしっこい!

途中に、おとぎの国にでてくるようなカラフルな大きいウツボカズラに出くわした。この種類は地面に着くようだ。




ウツボカズラ(キナバルエンシス・ウツボカズラ?)

今度は、ボルネオ島の固有種「青白い顔のヒヨドリ」が出てきてくれました。とても愛嬌のある顔の持ち主で、しばらく、こちらを向いていた。


「青白い顔のヒヨドリ」
(The pale-faced bulbul:Pycnonotus leucops)


明るい稜線に多くみられるシャクナゲ
(Rhodoerndron rugosum)


 Layang-Layang Shelter 休憩所から、さらに2時間低木帯を登ると、宿泊予定のラバンタレストハウスにやっと着いた。



アドバンスト・ベースキャンプ(ABC)的な

ラバンラタレストハウス


 


夕食はエスニック&中華のビュッフェで、ビールが最高です。

 



食堂の外は、雲海の中

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