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2025年3月26日 奥秩父・大菩薩嶺

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山域・山名 :奥秩父・大菩薩嶺 山行目的 :春山登山 期間 : 2025 年 3 月 26 日 ( 水 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :丸川峠入口駐車場.駐車台数は出発時 2 台,下山時 9 台 コースと時間 :駐車場 0549 ~ 0707 上日川峠~ 0841 大菩薩嶺 1050 ~ 1139 大菩薩峠 1141 ~ 1244 上日川峠~ 1342 駐車場    この山は 8 回目で、 3 月は初めてだ。過去の経験や直前の天気などから、この日はぬかるみ地獄を予想してピッケルとアイゼンを省き、ロングスパッツを履いた。上日川峠へ行く車道が冬期閉鎖だから丸川峠入口から歩くと最初のうち道は乾いていた。しかし、上日川峠を経て唐松尾根を登る途中では腐った雪とぬかるみが交互に出てきた。見事予想が当たったが、あまり嬉しくはない。雷岩では風が強く、春霞で景色もろくに見えないのですぐ山頂に向かった。樹木に囲まれた山頂はすっぽり雪に覆われていた。ここに 2 時間滞在している間に登って来たハイカーは 1 人だけだった。下山時、大菩薩峠へ向かう尾根道もぬかるみが多かった。上日川峠のロッヂ長兵衛には、登るとき無かった車が置いてあり、今日のコーヒーという看板が出ていた。宿泊の予約をしたグループがあるので開けているらしかった。 唐松尾根の登り 腐った雪とぬかるみの箇所が多い 大菩薩嶺山頂 賽の河原と避難小屋 大菩薩峠から山頂の方向を振り返る

2025年3月24~25日 奥秩父・瑞牆山,金峰山

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山域・山名 :奥秩父・瑞牆山,金峰山 山行目的 :春山登山 期間 : 2025 年 3 月 24 ~ 25 日 ( 月~火 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :瑞牆山登山口駐車場.駐車台数は出発時 4 台,下山時 7 台 コースと時間 :駐車場 24 日 0739 ~ 0841 富士見平小屋テント場(設営) 0915 ~ 1140 瑞牆山 1210 ~ 1340 テント場(幕営) 25 日 0550 ~ 0953 金峰山 1202 ~ 1425 テント場(撤収) 1455 ~ 1524 駐車場    ここには近年よく来るが 3 月は初めてだ。たいてい富士見平をベースにして瑞牆山と金峰山をセットで登っている。  24 日は曇りで、時々弱い日差しがあった。風は穏やかだった。瑞牆山への登路は圧雪と氷で滑りやすかったが、アイゼンを履いてしまうと簡単すぎて面白くないから無しで登った。訓練にはなるが時間は少し余計にかかる。追い越して行ったハイカーに呆れられてしまった。山頂から南アルプスや八ヶ岳は見えたが春霞のため鮮明ではなかった。夜、雨や雪が時々降り、 19 時過ぎには雷雨ならぬ雷雪に見舞われた。  翌 25 日は晴れたが春霞は前日より酷かった。風は強めに吹いた。前夜の雪でトレースが消えかけており、ラッセルというと大げさだが靴の沈み込むところが多かった。この日も砂払の頭の手前まではアイゼン無しで登った。こういう訓練がいざというとき身を助けると思っているが、さてどうだろう。 瑞牆山山頂から金峰山を見る 雪に埋もれた金峰山の方向盤 五丈岩を横から見る 金峰山下山中に振り返る

2025年3月13~14日 秩父・両神山

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山域・山名 :秩父・両神山 山行目的 :早春ハイキング 期間 : 2025 年 3 月 13 ~ 14 日 ( 木~金 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :日向大谷無料駐車場.駐車台数は出発時 1 台(他に無し),下山時 4 台 コースと時間 :駐車場 13 日 1034 ~ 1328 清滝小屋(宿泊) 14 日 0617 ~ 0736 両神神社 0747 ~ 0818 両神山 1034 ~ 1056 両神神社 1104 ~ 1134 清滝小屋 1159 ~ 1330 駐車場    初日は急ぐ必要がなく休み休み登ったが、それでも小屋で暇を持て余した。小屋の周辺を散策すると、昔の賑わいの名残らしきものをいくつか見つけ、興味深かった。この日は誰にも出会わず、小屋も私ひとりだった。  翌朝、初めのうちはあまり登山道に雪がなく、尾根に上がると浅い雪が出てきた。全体的に予想より少ないかわり、両神神社までは圧雪や氷でツルツルの箇所が頻出した。面白がってアイゼン無しで登ったらいかにも登山しているようで愉快だったが時間を食った。両神神社でアイゼンを履いたが滑りやすい箇所が減ったからすぐ脱いだ。山頂は日陰でも 5 ℃ あり、風もなくて、日の当たる場所では暖かかった。景色はやや霞んでいたが悪くはなかった。帰りは時間節約のため両神神社からしばらくアイゼンを履いた。小屋から下るにつれてさらに暖かくなり、登山口の手前では暑いと思うほどだった。もう春だ。 小屋の窓からの眺め 両神神社への登り 山頂から見た南八ヶ岳 山頂から東を見る 武甲山が見えている

2025年2月21~22日 奥秩父・瑞牆山,金峰山

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山域・山名 :奥秩父・瑞牆山,金峰山 山行目的 :冬山ハイキング 期間 : 2025 年 2 月 21 ~ 22 日 ( 金~土 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :瑞牆山登山口駐車場.駐車台数は出発時 7 台,下山時 21 台 コースと時間 :駐車場 21 日 0753 ~ 0843 富士見平小屋テント場(設営) 0917 ~ 1152 瑞牆山 1220 ~ 1400 テント場(幕営) 22 日 0613 ~ 0936 金峰山 0958 ~ 1240 テント場(撤収) 1315 ~ 1345 駐車場   普通、冬山は 2 月頃が一番厳しい。ところが今回は、まとまった降雪の後何日か経っていたせいか雪が少なめで、しかも明瞭なトレースがあった。風は穏やかだった。雪が今回と同じかむしろ多かったうえトレースが無く風のあった昨年 1 月のほうが厳しかった(とくに金峰山)。天気の推移をよく見て日程を決めた甲斐があった、ということにしておきたい。初日は早朝発の長距離運転で疲れたから休憩が長くなった。瑞牆山山頂には誰もいなかった。雲が全く無く、見えるべき山は全て見えていた。この日はアイゼンを使わなかったが、すれ違った数人は全員チェーンスパイク等を着けていた。考え方の違いがあるのだろう。翌日はよく寝て疲れが取れ、ほぼ夏のコースタイムで金峰山山頂に着いた。アイゼンは砂払いの頭で着けた。残念ながら前日と違って南アルプスや八ヶ岳には雲がかかっていて、富士山も 9 時を過ぎると雲に隠れた。山頂では誰も見なかったが、途中で約 20 人と出会い、土曜日であることを意識した。 瑞牆山から見た金峰山 金峰山への登り 金峰山山頂 金峰山山頂の五丈岩

2025年1月31日 箱根・金時山

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山域・山名 :箱根・金時山 山行目的 :金時宿り石を見る 期間 : 2025 年 1 月 31 日 ( 金 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :金時神社向かいの有料駐車場.駐車台数は出発時 1 台(他に無し),下山時 9 台 コースと時間 :駐車場 0656 ~ 0724 金時宿り石 0728 ~ 0822 金時山 1048 ~ 1138 乙女峠 1143 ~ 1213 仙石原~ 1226 駐車場    たまたまネットで見た金時宿り石が気になっていたので、 天城山の帰りに寄ってみた。登って行くとまず金時手鞠石というのがあった。怪力の金時はこの岩を手鞠がわりにして遊んだというのだろう。金時宿り石はその先にあった。この石(岩)は、大きな岩が左右に裂けているという点で瑞牆山の桃太郎石と似ている。桃太郎石が丸くて桃の実に見立てられているのに対し、金時宿り石は横長である。山頂に着くと南と西側は良い展望が開けていた。北側も一部見える。正面に富士山があり、その右肩から南アルプスの北部と八ヶ岳が顔を出している。南では神山が中腹から噴煙を上げている。東側は土産物屋に遮られているが、その脇から東京スカイツリーあたりの景色が見えた。山頂に着いたときは他に 2 人しかいなかったが、長居していると一帯が人で賑わうようになった。地元の人たちに愛されている山のようだ。 金時手鞠石 金時宿り石 山頂から富士山を見る 富士山の右に見える山々 左から仙丈ヶ岳、薬師岳、観音岳、甲斐駒ヶ岳など

2025年1月30日 伊豆半島・天城山

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山域・山名 :伊豆半島・天城山 山行目的 :天城山から筑波山は見えるか 期間 : 2025 年 1 月 30 日 ( 木 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :天城高原駐車場.駐車台数は出発時 1 台(他に無し),下山時 1 台 コースと時間 :駐車場 0751 ~ 0814 四辻~ 0856 万二郎岳 0858 ~ 1004 万三郎岳 1209 ~シャクナゲコース~ 1404 四辻~ 1426 駐車場    筑波山に冬登ると天城山の見えることがある。逆は見えないかと思って登ってみることにした。  駐車場はゴルフ場の看板の手前にあるのを使ったが、登山口の向かいに登山者用駐車場があった。初めて行くところはこういうことがわかりにくい。四辻まで少し下ってから登りが始まる。  登山道沿いはアセビの茂みが目立ち、展望はほとんどない。万三郎岳の山頂も樹木に囲まれていて、景色を楽しむことができない。肝心の筑波山は、木の枝の間から見えるかどうか目を凝らしてみたが、それらしいものは見つからなかった。気温がマイナス4度で風があったので山頂に長居している間は寒かった。帰りは北側へ下ってシャクナゲコースを通った。この日、山中で出会った他のハイカーは3人だけだった。 万二郎岳付近から見た万三郎岳 手前に大きく写っているのは馬の背の先の小ピークで 万三郎岳はその左から顔を覗かせている 万三郎岳山頂 北斜面下降中の積雪 樹木に邪魔されずに富士山の見える場所を下山中に一箇所だけ見つけた

2025年1月26日 奥羽山脈・安達太良山

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山域・山名 :奥羽山脈・安達太良山 山行目的 :県連ミニ冬山講習会 期間 : 2025 年 1 月26日(日) 参加者 :FS、NY、他5名 駐車場 :あだたら高原スキー場駐車場駐車 コースと時間 :駐車場8:00~薬師岳10:00~1440m地点11:00〜薬師岳12:00〜駐車場13:30  県連のミニ冬山講習会に当会から2名が参加した。前日に岳温泉の岳の湯に併設されている宿泊所に集まり、コンビニ弁当をつつきながら軽く親睦会を行った。  当日、当初、行けるところまでリフトで上がって、その後スノーシューでハイキングをする予定だったが、登山者は乗せてもらえず、下から歩いて上がることになった。快晴の中、スキー場横の林道を進み、その後リフトに沿って、スキー場を登っていく。薬師岳を過ぎ、1440mのあたりまで来ると急速に雪雲が張り出し、風も強くなって来た。頂上から降りてくる人の話では上部は相当に風が強いとのことで、ここで引き返すことにした。リフトの間の新雪を踏みながら快適に下山した。 薬師岳にて

2025年1月24日 奥羽山脈・安達太良山

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山域・山名 :奥羽山脈・安達太良山 山行目的 :冬山ハイキング 期間 : 2025 年 1 月 24 日 ( 金 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :あだたら高原スキー場駐車場.駐車台数は出発時 4 台 コースと時間 :駐車場 0701 ~ 0908 薬師岳~ 1046 安達太良山 1103 ~ 1200 薬師岳~ 1301 駐車場    登り始めの登山道は登山靴だけで歩き、スキー場に入ってからスノーシューを着けた。トレースはあるがはっきりしない箇所が多い。スキー場上端で夏道を見失い、薬師岳の位置を見ながらルートを判断して登ることになった。途中で夏道と交差したはずだが気づかなかったということは夏道を外さなくても樹林帯のラッセルをすることになったのだろう。薬師岳で「智恵子抄」の歌碑を見ると積雪は 1m を超えるようだ。樹林帯を抜けた後は篠竹を目印に登ることになる。さらさらの雪で MSR のスノーシューでも滑りやすい箇所があった。山頂に近づくと濃霧のため篠竹から次の篠竹が見えなくなった。山頂も真っ白で、撮影するものがなくカメラを持て余した。ともかく、これで春夏秋冬 1 回ずつ登ったことになる。下山する頃にはトレースがしっかりできていて、積雪期にまた来ることを考えながらそれを辿って下った。 薬師岳へ向かう 薬師岳にある「智恵子抄」の歌碑 山頂への登り 休憩中に追い抜いて行った人の足跡がある この先は濃霧になった 山頂ではどちらにカメラを向けても安達太良山と書いた 山名板とわずかな岩肌以外何も写らない (魚眼レンズ使用)

2025年1月16日 赤城山・地蔵岳

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山域・山名 :赤城山・地蔵岳 山行目的 :冬山ハイキングと小沼横断 期間 : 2025 年 1 月 16 日 ( 木 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :小沼駐車場 コースと時間 :駐車場 0857 ~小沼横断~ 0957 地蔵岳 1237 ~ 1304 駐車場    赤城山は 4 回目で、 1 月は初めてだ。昨年 2 月に来たとき展望が全く無かったので、改めて来てみた。予定は 16 日に地蔵岳、 17 日に黒檜山である。  16 日は地蔵岳に登る前に小沼を横断した。全面的に凍結していて歩いて渡ることができる。昨年 2 月に来たときも渡ったが、ガスで視界が制限されていたことと、円周魚眼レンズを持って行かなかったことで宿題が残っていた。今回は沼の岸が全部見える状態で魚眼撮影ができた。地蔵岳への登りは雪道だがあまり深くはなく、トレースもあるので楽に登れた。山頂からの景色は良くて、向かいの黒檜山はもちろん、日光の山々や筑波山も見えていた。黒檜山の山頂には最初雲がかかっていたが、しばらくすると晴れた。風が穏やかであまり寒くはなかった。  その夜は星空になった。ところが、 17 日の未明から風が非常に強まり、登山口の駐車場では地吹雪になった。風が弱くなるのを 9 時まで待っても叶わなかったので、黒檜山は中止して帰ることにした。これで、また行く理由ができた。 小沼を横断中(魚眼レンズ使用) 地蔵岳への登り 地蔵岳から見た黒檜山 凍結した大沼と赤城神社も見える 地蔵岳山頂のメギの果実と樹氷

2025年1月14日 八溝山地・八溝山

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山域・山名 :八溝山地・八溝山 山行目的 :茨城県最高峰から筑波山を望む 期間 : 2025 年 1 月 14 日 ( 火 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :日輪寺入口駐車場.駐車台数は出発時 1 台(他に無し),下山時 2 台 コースと時間 :駐車場 0507 ~金性水~ 0547 八溝山 0903 ~ 0920 日輪寺 0928 ~ 0947 駐車場    茨城県の最高峰である八溝山から筑波山を見て撮影したいと思って 2023 年に 2 回、 2024 年に 1 回登ったが、いつも霞んでいて目的を果たせなかった。四度目となる今回は空気が澄んでいる季節の日の出の頃を狙うことにした。夜間登山して登って行くとところどころに薄っすらと雪がある。  深い雪や凍結して滑る箇所が無く短時間で登れたのは良いが、山頂に着いたのが早すぎた。気温 -2.5 ℃だったが、この程度でも風があったから寒い。肝心の筑波山(距離 80km )は、これまで一度も見えなかったのが不思議なくらいくっきりと見えていた。写真を撮ると山頂のアンテナ群と東京スカイツリー(距離 142km )も写った。日の出時刻が近づいて空が明るくなるにつれて日光連山や那須岳など西側の山も色づいていった。とくに日の出直後の茶臼岳が美しくて、年末に登ったばかりなのにまた行きたくなった。この日出会った他のハイカーは、駐車場に帰り着く直前にすれ違った 2 人組だけだった。 日の出 50 分前の筑波山と東京方面の明り まだ星も見える 日の出 30 分前,南東の空が色づく 日の出時刻の筑波山と加波山 日の出 2 分後の那須の茶臼岳と朝日岳

2024年12月25日 那須連山・茶臼岳

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山域・山名 :那須連山・茶臼岳 山行目的 :新しい冬用登山靴の履き慣らし 期間 : 2024 年 12 月 25 日 ( 水 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :大丸温泉駐車場 コースと時間 :駐車場 0610 ~ 0714 峠の茶屋駐車場 0728 ~ 0943 峰の茶屋跡避難小屋 0948 ~ 1023 茶臼岳 1030 ~ 1100 峰の茶屋跡避難小屋 1107 ~ 1145 峠の茶屋駐車場 1152 ~ 1225 駐車場    駐車場で車が揺れるほどの風が吹いていたため予定より少し遅く出た。最初は車道を歩き、ロープウェイ駅の上から登山道に入るとすぐ前に若い人が 1 人歩いていた。その人を追い越すとその先にトレースは無かった。スノーシューでも膝まで潜る。峠の茶屋を少し過ぎたとき、後ろから「ラッセルを代わるよ」と声をかけてくる人がいた。以後は交代でラッセルしたが、その人は 1945 年生まれだという。とてもそんな歳には思えない歩きっぷりだった。樹林帯を抜けると雪が減って石ころの露出した道になり、スノーシューもアイゼンも要らなくなった。峰の茶屋跡の避難小屋まで 2 人で話をしながら登り、その先はひとりで茶臼岳へ向かった。山頂はガスで、長居して待っていれば晴れそうだった。しかし、 12 月の茶臼岳は 5 回目であり、よく晴れた日に来たこともあったので、この日はガスの景色を楽しみながら下山した. 樹林帯 のラッセル この人はスノーシューより沈みにくい短スキーだが膝まで潜っている 山頂 峰の茶屋跡へ下りてから茶臼岳を振り返る 下山中,峠の茶屋から見た朝日岳

2024年12月17~20日 八ヶ岳・赤岳~硫黄岳

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山域・山名 :八ヶ岳・赤岳~硫黄岳 山行目的 :冬山登山 期間 : 2024 年 12 月 17 ~ 20 日 ( 火~金 ) 参加者 : SH (単独) 駐車場 :美濃戸口駐車場.駐車台数は出発時 14 台 コースと時間 :駐車場 17 日 0832 ~南沢~ 1214 行者小屋テント場(幕営 2 泊) 19 日 0547 ~ 0815 赤岳 0833 ~ 1226 硫黄岳 1235 ~ 1435 テント場(幕営) 20 日 0749 ~北沢~ 1110 駐車場    初日にテント場へ入り、二日目は天気が悪いのでテント場で沈澱を決めこんだ。三日目は放射冷却で冷え込んだなか出発した。前夜まで降っていた雪と風のためトレースが消えている。赤岳山頂では快晴で、ダイヤモンドダストが朝日に輝き、南には雲が発生し始めていた。北アルプスは穂高と常念がよく見え、槍は雲に隠れていた。赤岳からの縦走路にもトレースは無かった。山を独り占めしている気分になれるが、ところどころラッセルで時間を食ってしまう。とくに横岳縦断中に雪の深い場所が多く、短距離だが膝上まで潜る斜面もあった。横岳の奥ノ院を出たあとは南から雲が追いついてきてガスになった。ガスは時々上がりそうになりつつ、結局硫黄岳まで来ても晴れなかった。硫黄岳からの下りにはトレースがある。ここまでずっと一人で新雪を踏んできたのは、風の弱いのも幸いして、愉快な尾根歩きだった。 19 日の朝 文三郎分岐付近から見た阿弥陀岳と中岳 赤岳への最後の登り 横岳・日ノ岳付近の登り 横岳・石尊峰付近から赤岳を振り返る